ロングウォレット ショート ブライドルレザー navy

a0155648_18542963.jpg
定番のロングウォレット ショートタイプ。
改良を重ねながら90年代から製作しているモデルです。OEM品として某ブランドにおきましても永く販売してきました。
それらも含め総生産数はかなりの数になります。
細かく改良しながら生産を続けてきましたので、ネガは殆ど出きっている製品です。
今までにとくに壊れた報告・修理もありません。
stovl製品全てにいえますが、壊れてもなるべく修理できるような設計と構造にしています。


※すみません。現在はブライドルレザーを使用した製品製作は行っておりません。
 現在、日本仕向け地用として輸入されているブライドル革におきまして、当工房の使いたい部位と革の厚みとが一致せず、ストーヴルの考える堅牢度と質感をもたせることが難しい為、ブライドルレザー仕様製作を断念しております。
ヌメ革やコードバンなど、他の革でも上質な物を使っておりますので、そちらの仕様で御検討くだされば幸いです。どうぞよろしくお願い致します。


このウォレットの特徴は、ロングウォレットといいながら一万円札より少し大きなサイズとし、使いやすさとのバランスを考えたうえでの一番コンパクトな長さにあります。
長財布でも長過ぎるのを好まない方に御愛用いただいている製品です。
a0155648_18534850.jpg
そして今回の個体の特徴は、通常のヌメ革・サドルレザー等ではなく、ブライドルレザーになります。
この個体の御客様はブライドルレザーのネイビー色を御希望でした。通常ストックの革ではありませんでしたが、数ヶ月お待ちいただき手配する事ができました。
まさに濃紺といいましょうか。写真で表現する事はむずかしいのですが、光の加減によっては黒に近く見えることもありますね。本当に深みのある良質な革です。

コストや手間の部分から、外側だけブライドルレザーで内側は別の素材という物が多いと思います。
stovlで御依頼が多いのは、ブライドルでもコードバンの場合も外内全て同素材という、普通でいえば高級な仕様です。
a0155648_19261316.jpg
本物のブライドルレザーといえるのは、イギリス製だけです。
ナメシ工程に手間と時間が掛かりすぎる事もあり、もう本場の英国でも数社しか生産していません。
ブライドルレザーは、本来馬具用のとても堅牢なレザーです。
只でさえ良質な牛革原皮をベジタブル分中心のタンニン液で数ヶ月掛けてなめしながら、更に蝋分を手作業で擦り込み芯まで浸透させた革。水に強い事はもちろん密で頑丈な革に仕上がっています。
強さだけでなく、質感と表情も素晴らしいものとなっています。
時間は掛かりますが、使い込むうちに革内部の油分と共に蝋が表面に艶やかな膜をつくり素晴らしい表情に育っていきます。
a0155648_19271187.jpg
このウォレットの特徴である少し短めの長さにより、内側のカードスペースはシンプルに二つ。真ん中に仕切りをつくりカードを横に2枚並べるような個別の収納スペースはありません。
しかし、そのことがかえって大きなスペースを生み、容量と用途を限定しない使い勝手を実現しています。
クレジットカードやレシート・ポイントカード・免許証等々、使い手が収納枚数も入れる箇所も自在にアレンジ可能。このスペース割りでなければというユーザーさんもいらっしゃいます。
仕切りを入れたカードスペースより、多くの収納ができるとの報告も・・。

そして、このコインスペースも、90年代からつづけている留め金具無し仕様。
革にフォーミング加工を施しクセ付けをしていますから、不用意に開いてしまう事は絶対にありません。
逆にスナップやボタン金具が反対面のカードスペースにアタリやキズをつけることもなく、厚みも薄く仕上げる事ができます。
それに使い易さですね。ガバッと大きく開いて硬貨の取り出しやすさは最強だと思います。



〇.参考価格です。

サドルレザーを使用した通常仕様モデル。フルハンドメイド手縫い仕立て。

価格. ¥29500+tax 

ウォレットロープ必要な場合は別途 ¥2500+tax

コインスペースをファスナーに。カードスペースの増設。
長さ・大きさの変更等々。各種仕様変更も承ります。

※. 現在ブライドルレザーでの御注文はお受けできません。スミマセン。




.
[PR]
by stovlgs | 2013-03-07 21:21 | 長財布 | Comments(0)
<< ロングウォレットDX  ブライ... スマートキーケース ですが >>