ロングウォレット ショートタイプ size      

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定番となっているロングウォレットショートタイプ。サイズ感について。
このウォレットは名前のとおり長財布としてみますと短めなことが最大の特徴となります。
紙幣を折り畳まずそのままの状態で収納できる小さ目の長財布型って、90年代当時あまり存在していなかった記憶があります。

一万円札の大きさを基準にして、質感を犠牲にしないで形作れる最短のサイズになるよう設計しました。
お財布を設計するうえで重要なポイントになるのは、紙幣とカード類をどう配置し収めるかということ。
サイズ的観点から鑑みると、紙幣とカードはお互い相性のよい組み合わせとは言えないものどうしなんです。
とくに日本の紙幣サイズが小さくなってからは、更にバランスどりが難しくなっています。
元々カード二枚を横に並べた配置で収納を考えると最低でも横幅全長190mm以上の大きさがなければ質感を保った状態で形作ることは出来ません。
ならばカード収納部をフリースペースとすることで枚数に制限を設けずに、一万円札の大きさをもとにしたお財布を作ったほうが使いやすく潔い設計になると考えました。 

長財布としてみた場合には、コンパクトといえる全長180mm。
90年代に作り始めた頃の初期型では175mmでした。

初期の大きさのままでも問題はないのですが、少し慌ただしく出し入れを行ったりレシートをため込むなどした場合に紙幣の端が奥まで収めづらいなど扱い方に慣れが必要なことがありました。
そんなこともあって、販売開始から数年後には全長を5mm延長し各部の数値とシルエットを見直しマイナーチェンジ。その後も製作していく中で幾度もの改善を施しながら現在に至ります。

市場において市販されている長財布の多くに190mm~210mm位のものが多いと思います。

このショートタイプとの差。10~30mm。
数値的には少しに感じるこの差が大きな違いとなって効いてきます。
心の軽快感。

大きなクルマや大きなお家。どちらも快適なものです。
でも想うは 2シータースポーツやシングルシートのスポーツバイク。小さなソロ用テント。

それらハードコアなプロダクトと同じ潔さを良しとし、使い勝手と実用性を最低限確保して上質素材で組み上げる。
そんな気持ちをもって長らくこのお財布を作り続けています。

画像ですが、私物のケースと時計との比較。
広角気味な画像で本当の比較になりませんが参考までに。

現在のものと比べてかなり短めなA社ジェネレーション4のスマホ/タブレットサイズですので、本来ならもっと大きさの差が少ないと思われます。

お財布・タブともにコンパクト。
身軽さは何物にも代えがたい良さがあるようです。



Λ. オールブラックな黒ヌメ仕様。
  スパルタンです。






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by stovlGS | 2015-01-14 18:41 | 長財布 | Comments(0)
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