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コードバン バーガンディ と お知らせ

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コードバンのバーガンディー色です。
毎度いいますがホント素晴らしい質感です。
染料独特のムラ感のある濃淡がなんともいえない風合いです。
これ見よがしのピッカピカというより適度な半艶といいますか。

コードバンといっても、その銘柄や仕上げ・タンナーさんごとの考えによって、
使うコードバン層の表裏の方向が変わってくるんです。
この革は普通のレザーと同じように皮自体の表側(コードバンは内包されている層なので表向きに近いほう)を素材としての吟面側にあてているとの事。

というのも多くのコードバンは表となる吟面側に皮自体の裏側を使っているものが多いようです。
説明がわかりづらいですね。
コードバンの仕上げでは、動物としてみて筋肉や内臓・骨がある内側に向いた面をひっくり返して、
革でいう吟面となる表側に仕上げている物が多いとの事です。


この革は現在実際に手配できる革の中で最も上質な革素材だと思います。
安い物ではありませんが、納得いただける品質と価格のバランスだと思います。

最高の革を使い、細心の注意とできる限りの技術をもって、御希望のお財布や小物を製作いたします。
今までオーダー製作で納得できなかった経験があったり、初めてのオーダー品で失敗したくなくて躊躇されている方がいましたら、
是非御相談ください。

私も依頼する立場として同じ思いを持っていました。
なので嘘のある作りは絶対致しません。



〇. この革も含め、ほとんど全てのレザー素材が春から夏にかけて2~3割前後の値上げになるようです。
   長い間、製品価格を上げずにつとめてきましたが、今回のこともふまえますと価格改定は避けられません。


Λ. 少し多忙が続いておりまして、こちらのlogはサボっております。 チラだし情報で営業中を主張しておりまっす。

冗談はさておき、本当によい革素材が安く手配できるうちに御依頼をお考えの場合はお問い合わせください。
素材の手配・ご予約だけでも素材価格と消費税アップ前にいかがでしょうか。 

現在お色によってはコードバンは数ヶ月お待ち頂いております。
在庫のある物もございますが、お急ぎいただければバーガンディは追加手配が可能だと思います。(2/20現在)

一年のあいだに革の価格が上がるのも二度目です。それより少し前に遡れば近々で三回目の価格アップ。
うちにはなんのメリットもありません。マイナス面だけでしょう。
なので売り口上ではなく、少しでも適価で納められるためのお知らせです。

製品価格が上がってしまっても、それを上回るクオリティを目指し取り組みます。もう意地です。


情報を精査しまして再度お知らせ致します。







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by stovlGS | 2014-02-20 18:57 | 長財布 | Comments(0)

バーガンディのコードバン をちょこっと。 あとムニャムニャっ。

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このコードバンもなんともいい色なんですねぇ。
「顔料」ではない「染料」の透明感が他にはない質感なのです。
日本製コードバンここにありって感じです。

米国産のホーウィン社製も本当に素晴らしい質感のコードバンなのですが、
このもっとも高いであろう素材価格の中には、素材としての皮革への輸入関税分が含まれていることも認識ください。
あ~あ、言っちゃったよ。

輸入される革素材全体にいえると思うんだけど
たとえば、僕がアメリカに行って現地で組み上げて製品にしてから日本に送ったほうが関税が掛からないんです。
逆に素材のままの状態で輸入すると、大きな割合の関税が掛かるわけです。



コードバンはべつにしても、
長いこといろいろな革を触ってきて変わってないなぁと思うのは
堅牢なタンニンなめしの革においてはアメリカの革は質感の良いものが多いということ。
でも、自分的にはおおきな問題点があるのです。

お肉が主食なお国柄もあり原皮となる革が潤沢にある為か、他の国以上に革を副産物として捉えているのかは分かりませんが扱いが荒いように感じます。すべてのタンナーさんの物がそうではないのですが、そう感じることが多いです。

日本や欧州のように嗜好性もある高級素材として考えているというより、耐久性のある資材的とでもいいますか。この辺はぼくの思い込みもあると思いますが。
なので、自分の場合は裁断の工程でキズをどうやってよけるのか考え込む時間が更~に長く多くなります。
キズ・スレが少なくなれば、もっと使いたいんです。

傷を目立ちにくくするということから考えるとカービングや染めなどの後加工用には向いていると思います。


それに比べて日本でなめされた革はキズやスレが少なく、とても丁寧に仕上げられています。
堅さの部分では以前に比べてソフトになってきた感もあるのが正直なところ。
国産革の中にも良い革が沢山ありますし、日本製を応援というか守りたいという気持ちと
stovl自体 「made in japan」 としての誇りもありますので、
現在は日本のタンナー製をメインの素材として使っています。

素材の事を話しだすと数日あっても足りませ~ん。







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by stovlGS | 2014-02-01 23:08 | 長財布 | Comments(0)