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ロングウォレット ショート ブラック ヌメ

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定番の長財布。ブラックのヌメ革 サドルレザー仕様です。
堅牢無垢な良質部位だけで仕上げています。←短く書こうとしましたが、自分にはうすく感じられ伝えきれていない印象。
ホントに良い部分だけで組み上げてます。嘘が嫌いな性分です。


ブラックレザーは同色系ステッチで作ると引き締まります。
赤や青でもいい感じになりますが、白ステッチはおススメしていません。正確に針穴をあけ丁寧に縫ったとしても縫製ラインが他の色合わせに比べると整って見えないんです。
黒白のコントラストが人気の組み合わせですが、カジュアルになり過ぎることと仕上がりの美しさからすれば課題のある色合わせと感じています。

丸みのあるシルエットがストーヴル長財布の基本形ですが
角型シルエットのスクエア型への変更も可能です。

無駄な虚飾もなくウォレットロープを省略することもできますので、使用環境を選びません。
スーツ着用の方や女性にもお使い頂いております。

薄型への変更も承ります。
通常ではstovl標準となる厚みがありますので、薄め仕様を御希望の場合は御注文ごとに理想の薄さに近づけるべく各パーツそれぞれの堅牢度と質感を鑑みながら薄く漉きあげます。
コンマ数ミリの違いを目視と手触りで確認しながらの加工になりますので、時間と手間を要する作業ですが、薄めを御希望の場合やコードバンとヌメ革を組み合わせて製作するときには数段仕上げりが良くなります。※別途費用掛かります。

載せてない物やセミオーダー仕様の物などバリエーションも多く存在します。
御希望があれば、ストーヴルの作りを逸脱しない範囲になりますが御依頼主の理想に沿った意匠と構造の整合性を見極め調整しお作り致します。

「どうぞ御気軽にお問い合わせください。」

そう書いてあっても気軽には連絡しづらいと思います。お客様にも言われました。(笑)
でも本当に御気軽に。


Λ.ストーヴルでは御注文頂いても多くの場合、即製作・即納はできません。
基本的には御予約・御注文順に製作しますので、お待ちいただくことが殆どです。
素材待ち案件や、特注製作の為に納期未定の案件もありますので、早まることもあれば遅くなることもございます。

先ずは、じっくりと仕様の打ち合わせを致しましょう。



















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by stovlGS | 2015-03-17 05:30 | 長財布 | Comments(0)

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4年たちましたね。
ここ数日間被災地の報道を見かけることも多く、昨年の夏に再訪した時のことを思い出しています。
時間が限られていたこともあり、青森以外の東北地方を早足に巡る旅でした。 
三陸沿岸地域で感じたのは、もうあの日の痕跡を悲惨な形のまま留めた風景は少なくなったということ。
かつて街であったであろうところは整然と片付けられ更地が広がります。夏ということもあり土の部分は草の緑に覆われていました。
土地のかさ上げ工事や、その為の土砂を作るために切り崩された山や丘の風景。国道を数珠つなぎに連なる大型トラックの多さも印象に残っています。

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海は元の美しさが戻ってきたみたい。
この辺りは貴重な生き物の宝庫なんだそうです。
海辺で出会った海洋生物学者さんに教えてもらいました。
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防波堤でエビの仲間を採集調査してらして、実際に娘がやらせていただきましたが捕れた数の多さにビックリ。
とても小さくて。数ミリあるかどうか。本当に小さなエビ君たちです。

わかりにくいですが、赤矢印のところに小さなエビがいます。この画像の中に数百匹以上いると思いますよ。
ちっちゃな線状のものが全部そうです。色が同化してるんで見えづらいですが。
防波堤横に浮いてる藻の中に網を入れて一すくい。こんなに捕れるんです。


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秋田の湧水群のある街、旧六郷町。こちらは十数年ぶりでした。
関東の湧水と違って誰~もいないの。相変わらず最高の水と景色でしたよ。
大雨降ってたんで写真はありませんが。

上の画像は、湧水サイダーのお店。祠裏のベンチで雨宿り中の図。
社屋の下からきれいな水が湧いてました。
湧水・淡水、もちろん海も大好きです。

今年も東北に行きたい。










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by stovlGS | 2015-03-11 19:15 | 南三陸 | Comments(0)

◎ 価格改定について 

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今回の掲載の意味は、短期的な売込み営業を目的としたものではございません。
現在は忙しく製作の日々を送らせて頂けております。受注状況が偏ることがあれば此方としても困りますし、お客様にとりましてもお待ち頂く時間が長くなってしまいます。

この告知をすることで、価格改定後には当分のあいだ御注文が激減することも考えられ、製作を中断しなければならない可能性をも覚悟しています。

複数回に及んでいる大幅な革素材価格高騰という状況と、
長期にわたり製品価格を据えおき製作してきた此方の事情を御理解いただければ幸いです。

◎ 価格改定について。
stovlでは、そう銘打つ以前の時代から約15年以上のあいだ大きな価格改定を行わずにきました。
一昨年から昨年にかけて製品価格改定の可能性について書いてきましたが、その後大きな改定は行わず、どうしても素材価格の高さにより無理な材料原価比率となってしまったものについては1000~2000円ほどの幅で価格調整してまいりました。
それだけでは到底ここ10年近くにわたる革素材の価格高騰に対してまったく追い付いていない状況ですし、アイテムによっては作れば作るほど厳しくなる製品があることも事実です。

今回、手配先様からお知らせを頂く以前から、やむなく四月以降の製品価格改定を予定しておりました。しかしながら今回のことにより、こちらの予定していた価格設定に大きく無理が生じるほどの問題となりました。
四月以降の御注文分については新価格にて承ることになると思います。
(こちらに在庫のある革やアイテムによっては据え置きでお作り出来るものもあるかもしれません)

ただこれは暫定での価格改定です。ハッキリとは決まっていませんが、状況によっては秋以降再度の改定が予想されます。
stovl革製品の御注文について御検討中の方がいらっしゃいましたら、早めのお問い合わせ・ご注文を頂ければと思います。

❈一昨年に比べて、革素材価格が約1.5倍以上になるということです。
約5割増になる素材価格に合わせた比率での製品価格改定を行うことは無理と考えますし、そうしたくもありません。
この辺の事情も御理解の上、御検討くださればと思います。

恥ずかしながら、ストーヴル製品(私stovlサトーの作る物)についてお話し致します。
品質と嘘のない作りは何処にも負けない自負がございます。
意匠や構造的な部分で、お客様の嗜好に合わない場合を除けば、ご納得頂ける物を絶対作りますし、今まで納めてきました。
また本来、比較されることは本望ではありませんが、申し上げます。
各メーカー様・作り手様と比べ品質・製作内容等も価格に見合う物なのか御検討ください。

素材となってくれた牛や馬の魂に申し訳が立つように、安いだけの物作りは致しません。

尚、すべての製品画像は、デジタルとしては古い8年前の600万画素の最廉価版カメラにて撮影したものです。
写真から感じられる質感よりも実物のほうが高い完成度であることを約束致します。


現在、製作が立て込んでおります。
正直申しますと、お問い合わせ・御注文は万遍なく全ての時期で平均的に頂けるほうが有難いのですが、お客様にとり不意打ちとならないように、改定前の価格で承れる可能性があるうちにと思いお知らせしました。

状況が素材在庫により左右されることもあり、四月以降予告なく価格改定を行う場合もございます。

✱ 価格改定後に、やっと他メーカー様の価格と同程度になるということです。
同じ土俵に上がり品質はさらに向上させますので、数か月後の御注文でも損はさせません!

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Λ.トップ画像ですが、コードバンブルーで製作した物です。
こちらも昨年夏に値上げされたコードバン素材ですが、ヌメ革類の価格高騰により以前より割安感が出てきたと思います。
とくにフルコードバン仕様。
希少な最上質素材、更にその中でも最良部位のみだけ使用したオーダー製作。
よく耳にするような売り文句ですが。
ストーヴルでは本当のことです。








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by stovlGS | 2015-03-07 13:57 | Comments(2)