ハスクバーナ!

a0155648_1835961.jpg先日、小雪の舞う中、友人と出掛けたドライブの途中で、コアでディ~プな所に御邪魔してきました。

08年のファラオラリーに出場のHPN R100GS用レザーテールバッグの製作をさせて頂いた折に、フィッティングパーツの製作でお世話になり、それ以来バイクの事等でいつも相談にのって頂いている岡本商店さんです。

岡本さん、フサベル、ハスクバーナを筆頭に内外のバイクのスペシャリストです。バイクの改良や金属加工、御自宅まで作ってしまう凄い方です。

そこで岡本さんに、僕の大好きなハスクバーナブランドのバイクを見せてもらいました。心が落ち着くのとは逆な方向性の戦闘的なカタチ、カッコ良いです。
このクルーズ向きなデザインではないところが、僕には大切なんですね。僕は風邪ひきそうになるとバイクに乗ります。そうすると心がシャキッとして、治っちゃう事が多いです。バイク乗りって、結構そうなんじゃないかなぁ。

それと、このマークたまりませ~ん。

僕の場合、スカンジナビアンプロダクトへの目覚めは、幼少の頃よりF86のブルーインパルスを頭上に見上げて育った影響で、ヒコーキ好き坊主になって、サーブのドラケンあたりのスウェーデン製戦闘機群の独創性とデザインにやられたのがはじまりです。

その後のセカンドインパクトが80年代のハスクバーナ製エンデューロバイクに出会った事で、北欧デザインと存在感に完全にやられましたね。未だに所有した事はありませんが、2ストのWR125は毎年気になってます。4スト全盛の昨今、貴重な2ストエンデューロマシンが無くならない事を願ってます。今のハスクバーナはデザインも生産もイタリア製でBMW傘下という多国籍メーカー、でも自分はGS乗りでイタリアンバイクも大好きですから、僕的には全然OKです。  まぁ、今は訳あって、眠りについている愛機R100GSのチューニングレストアの事で頭いっぱいですので、バイクを増やすのは、まだチョッと無理そうです。


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自分の主観ですが、最近流行りのミッドセンチュリー等のインテリアの北欧デザインって、機能美的な事をよく言うけど、華奢すぎません?本来のミッドセンチュリームーブメントは質実剛健だったはずですよねぇ。 スカンジナビアンデザインの本筋って他にもあって、もっと武骨で実用とデザインと価格のバランスが良いモノじゃないかな。 ってスウェーデンのミリタリーモノとバイク、クルマが好きな自分は思っちゃいました。あ~叩かれそう。

そうだ、チェーンソーを買うときは、やっぱハスクバーナにしよう!買う必要ないけど・・・。
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# by stovlGS | 2010-01-14 21:42 | モーターサイクル | Comments(5)

キーケース

a0155648_1916074.jpg最近、自分用に作った物でよく使っているのが、このキーケースです。

少し前に、クルマを乗換えまして、そのクルマの鍵がスマートキーなんです。キーレスエントリーも使った事がないアナログ志向な僕としては、いきなり時代をジャンプした感じ。
このキーを身に付けていればエンジンもかけられちゃう、こんなに楽してよいのかなぁ。キーを挿すくらいは面倒じゃないけどね。これくらいの事が面倒じゃ手縫い革職人はできませぬ。←なんでスマートキーにしたの?というツッコミは無しです。

今回のキーケースはサドルレザーを使い、本体はシンプルな二枚構成で立体的に製作しました。

ドアロックの施錠と開錠のボタン両方の位置に穴を開けてしまうと革の強度も少し落ちますし、よくありそうなデザインになっても面白くないので、小さい穴で済みそうな開錠の側だけに穴を開けました。
スマートキーの場合、ドアノブを引くだけで開錠できるので、使う事が多いのは施錠ボタンです。
なので施錠ボタン上の位置に、円状の革をのせて縫いつけてみました。これが大正解!
押しやすいですし、ポケットの上からでもボタンの位置が手探りで直ぐにわかります。

キーをケースから取り出す時は、ビーズをずらして、キーを押し出すだけの簡単構造。

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# by stovlGS | 2010-01-11 02:05 | スマートキーケース | Comments(0)

Dakar  ダカールな日々

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私にできるのは、『冒険の扉』を示すこと。
扉の向こうには、危険が待っている。
扉を開くのは君だ!
望むなら連れて行こう

ダカール、夢。
  ダカール、狂気。
    ダカール、論争。
  もう一度言おう。ダカール!
   私と一緒に戦う時が来た。
        
      ~ティエリー・サビーヌ Thierry Sabine~

1979年、第一回からパリ~ダカールラリーを主催したティエリー。
いまでも、この季節になると思い出す言葉。
自分が出場するわけでもないのに、何かグッときます。

私が特に好きなのは第1回から11回大会。
当時、雑誌等で写真記事はみていましたが、最初にリアルタイムで見た映像は86年の第8回大会、よりによってこの大会中にティエリーがヘリコプター事故で亡くなりました。
本当のカリスマだったのでしょう。彼の大会といえたダカールラリー。
オーガナイザーも変わり、南米に場所を移した今でも、彼の精神が生きている事を祈ります。

自分はアフリカの砂漠に行った事はありません。でも、今もあの頃のパリダカに感じた世界感、空気感に、自分のモノ作りは影響を受け続けています。オフロードでのセパレートの革スーツ、革製のマップケースやテールバッグ等々。

80年代後半、オートバイに乗れるようになった10代の頃。僕にとってのパリダカの最高の時代と出会い、ダートバイクと旅に傾倒していきました。レースであり、旅でもある砂漠のラリーに憧れましたね。

今までの愛車と呼べるバイク、ダートマシン達。
ロードバイクも大好きなのですが、旅先や道中、林道やダートに出会った時に引き返したり、悩むのが嫌なんですね。ガァー!と走りたいのです。


※二十数年来の愛車Z50Jゴリラ。これも立派なダートバイクです。ビッグタンク、アップマフラー、ブロックパターンタイヤ、まさにラリーマシンでしょ。念の為。
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# by stovlGS | 2010-01-08 19:33 | モーターサイクル | Comments(0)

ドレーピング的な

昨日のトレー作りをきっかけに、備品補修に火がついてしまったので、チョッとのつもりでやってみました。
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愛用のペンチです。
私けっこうなハードユーザーであります。グリップのプラスティックのカバー、これがかなり硬いのですが、握り作業を繰り返すうちに穴が開いちゃいます。とくに片側の磨耗が酷かったので、革に付け替えてみます。
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今回の作業、思っていた以上に難航したのはプラスティックのカバーを壊しながら外す工程でした。
硬いです!密着している上に、力の入れずらい形状と刃がついている為に作業しづらかったぁ~。
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仕上げは立体裁断的に柄に合わせ、ウエットフォームしながら沿わせて革を着せました。
柄のカタチがかなり立体的ですし、使った革が、製品には使わない端材だったので伸びの方向性も不確定という事もありパターンは作らず、製作。

製作というほどの物じゃないですね。端材で試したので長さが短めです。次は先端まですべて包む予定。
しかし、このままで使ってみたら以外と良い感じ。
チグハグ状態ですが、少しの間、世界に二つと無いであろうアシンメトリーなペンチで仕事してみます。

※ホントは、もう片方のプラグリップ外すのが硬くて面倒だったから、という説もあります。
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# by stovlGS | 2010-01-06 01:00 | Comments(0)

机上の

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机上というか作業机ごと、あたらしい作業空間に変わった事もあり、諸々と改修中。

道具を入れておく為の適当なトレーが無かったので、アトリエにある革で作ってみました。
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とりあえず、サイズ的には良い感じなので使ってみようかな。日に焼けてくれば、もう少しかっこ良くなるでしょう。
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# by stovlGS | 2010-01-05 21:15 | Comments(0)