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GSリアバッグ受注/製作、再開しています。 HPN用リアバッグの試作サンプル画像とか

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上の画像は仮縫いの試作サンプルです。  
〇 BMW 2バルブGS用リアバッグの受注/製作を再開しました。
実は少し前から再開していたのですが、手配可能な革素材が偏っていたこともあり、logのほうでのお知らせが遅れていました。ここ数年間の革素材の高騰と安定供給の課題が休止理由の一つでしたが、休止中にリアバッグに適した革を探しまわりまして、現在ではタンナー数社からの良質材が手配が可能になりました。

今まで使用していた物と同じタンナー製の革をリアバッグに合わせ仕様変更して頂いた物に加え、
別のタンナー製の良質ヌメ革も新たに採用しました。この革は私が十年以上前に使用していたお気に入りで、刃の入りや糸の納まりも良くエイジングも美しいものでしたが、手配先から取り扱いがなくなったことで使用できずにいました。実は今回の革探しは首都圏エリアでこの革の取り扱いがあるところを探す旅でもあった訳です。で見つけたんです!
※革屋さんごとに鞣しや仕上げ方が異なっていたり、タンナーの名前を伏せて販売していることが多いという事情があります。

またそれに加えて米国製のヌメ革も使用していきます。こちらは普通のヌメ革というよりもタンニン鞣しのオイルレザーで馬具用の革でもあります。この革はオイル分が多く含まれているのに硬質感があるのが特別なところ。

全ての革でということではありませんが、カラーと染色の方法についても選択が増えました。
おかげさまで、もうこれ以上の物を手配するのは難しいというくらいの革が揃いましたよ。

こうして、以前に比べれば安心して御注文を受けることができるようになり、再開の告知とさせて頂きました。
生産方式は今までと同じで、お客様ごとに牛一頭の半身大の革を仕入れまして上質部位だけを使用する製作方法になります。


〇 製作開発途中で中断していたHPN用リアバッグの製作を数年ぶりに再開。
上部画像は以前試作したサンプル品で、そのまま訳あって数年間にわたり製作を中断していたものです。
現在はこの試作品をもとにして、本製作に入っています。

ちなみに仮縫い用の試作は端材革(といいましても質感の悪くないところ)を用いて、細かなディテールは程々に、縫い目も粗く組み上げます。そうはいっても、いい加減に作るのではなくて、シルエットやデザインバランス・重心位置やフィッティング、容量の確認等、机上の計算だけではわからないところを実物に近い物で確認・検証をする大切な工程です。
※このバッグ画像は製品版でないことを御理解の上でご覧くださいね。

完成までの大まかな流れとしては、「依頼主様と用件確認~意匠検討~車両の採寸~サンプル試作~フィッティング~修正~本番製作」という感じです。特注ワンオフ品の製作の流れを見て頂ければ良いなぁとも考えています。年明け以降になると思いますが、こちらのHPNリアバッグも完成/納品後このlogに掲載の予定です。



〇 【R80G/S・R80GSベーシック専用リアバッグの詳細説明】について
R80G/S・R80GSベーシック専用リアバッグの詳細説明の続報が成されていない状況が続いておりました。
素材手配の状況が好転してきたこともあり製作再開のお知らせもさせて頂きましたので、
遅ればせながら「R80G/S・R80GSベーシック専用リアバッグ その2」についても掲載の予定です。


〇 R100GS専用リアバッグには、素材の種類やカラーの異なるバリエーションが存在します。
今まで作ってきた納品完了済みの仕様違いの個体なども見て頂こうと考えています。



Λ. HPNのリアフレームは数種類ありまして、それぞれでリアキャリアの形状が異なります。
 今回掲載のリアバッグですが、制約の多いキャリアといえると思います。
 まぁ見る人が見れば、この角度のあるカタチで、もうおわかりかもしれませんね。
 そうそう、あのマ〇ボ〇カラーの・・・

 絶対良いの完成させますよー。








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by stovlGS | 2017-11-25 21:45 | お知らせ | Comments(0)

GS 30years

a0155648_210540.jpg今日は、都内へ行く用事があったので、途中東京駅八重洲南口の真横にあるBMW Group Studioによってきました。

そこではGS30周年記念展示会を開催中。
30周年記念カラーモデルと、歴代GSモデルが展示されています。

その中にstovl製テールバッグ装着のラリー仕様HPNも発見!

まぁ数ヶ月ぶりのHPNとバッグとの再会ですが、二年連続でファラオラリーに携らせてもらったので、この組み合わせには愛着がありますね。
それもフィールドや工房といった所とは正反対の八重洲というこの場所。 感慨深いです。

バッグ、かなりハードな仕様で製作したのですが、展示車は中身が入っていない事もあり若干の型崩れと色褪せがあります。もちろんホツレや破れはありません。
砂漠のレースは普通の環境とは全く違うようです。 数日で色が変わるなんて日本では見たことありません。味といえば、そうとも言えます。。
ともあれナイロン製だと1レースでボロボロだそうですが、こちらは2年続けて砂漠をお供した事で革と手縫い技法の耐久性は実証できたかな。 ライダーの田中さんからは、あと十年は使えそうとウレシイお言葉を頂きました。まぁ、実際はそんなにもつか解りませんが、まだ数回はラリーに使えそうです。

前から思っているのですが、ナチュラルな生成り色でラリー用バッグを製作したいなぁ。
風雨にさらされて、染みやキズがついてもスゴク濃い良い色に育ちますぞ!自分のツールバッグで経験済み。
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初代2バルブG/Sのパリダカモデル。
やはりバツグンです!
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そして、発売になった30周年記念カラーモデル。
色以上に、初代と現行車との造形と趣きの違い。

僕はR100GS乗りですし80年代からの2バルブGSフリークですが。
この留まらない感じ、今の技術とべストを探って開発していくところ、他社はもちろん自社先代モデルの真似もしないところ好きです。

Λ.BMWモトラッド GS30周年記念展示会、7月20日までやっています。
アクセスの良い場所なので、GSに興味のある方はおススメですよ。記念モデル4車種には跨る事もできますので、比較してみては。
そして、2バルブモデル。現在世界で唯一ラリーで戦うHPN号も必見。 HPNと日本の腕利きのディーラーメカさんとコンストラクターさんが細部まで作りこんだラリーマシン。
それとstovlの革もよろしくです。











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by stovlGS | 2010-07-14 21:32 | ファラオ HPNバッグ | Comments(4)

HPN GSラリーバッグの現在

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先日、大森にあるBMWバイクのディーラー、FLATさんに御邪魔してきました。

ラリースト田中さんのHPN GS号、ファラオラリーから帰還して、そのままの状態でFLATさんのショールームに展示されております。

そこで田中さんにラリーの事、GSの事、私も大好きなレフトキックの頃のKTMの事等、お話をうかがいながら、GS号を前にバッグの使用感等のインプレッションをお聞きしました。
今後のGS用をはじめ、いろいろな車種に対応した物を製作するときの方向性・耐久性・構造等に、とても参考になるデータをいただけました。



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by stovlGS | 2010-03-17 22:09 | ファラオ HPNバッグ | Comments(6)

stovl HPN リアバッグ 砂漠ラリー編

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先日のダカールイベントに参加した事で、自分の中のラリー熱が再び高まってきています。この心のタイミングに08.09年ファラオラリー用にstovlワークスとして製作したラリー用レザーテールバッグの事を記しておこうと思います。

巨大な砂丘に2バルブGSで挑むラリーストの田中正一さん。

日本を代表するBMW2バルブボクサー使いであり、エアヘッド2バルブモデルのエンスージアストです。
80年代のデザートレースで無敵だったBMW GSのワークスモデルを製作していたHPN社。
HPN R100GSを駆り、エジプトで開催されるファラオラリーに挑み続けています。





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by stovlGS | 2010-03-10 20:10 | ファラオ HPNバッグ | Comments(6)