プロダクトと 夕刊フジ

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昨日は合同展示会「productivity」にいってきました。

旧友でデザイナー「ゴーシュ」の泉氏から紹介してもらった、「no control air」のプロダクトレーベル「Tou」と、「stitch and sew」の二つのブランドも出展されています。どちらのブランドも素晴らしい物作りをされていて僕も勉強になります。

こちらに出展のメーカー、少数精鋭の23社といった感じで、とても興味深く見せてもらいました。
また、刺激をもらい創作への意欲全開!?です。



a0155648_15104293.jpg今回の展示会、ゆりかもめの日の出駅の目の前にオープンした複合商業施設の「TABLOID」での開催でした。

産経新聞社の印刷工場だった建物をリノベートした物のようです。タブロイド誌を印刷していたので、この名前がついたのでしょうね。

ここ元々は「オレンジ色の憎いヤツ!夕刊フジ」  ものは言いようですな。。

あのB級感と、小洒落た世界感とのギャップに少し違和感。。
タブロイドなんて呼ぶところが、やはり僕にはリアルさに欠けます。タブロイド誌ってロンドンとかのイメージだなぁ。


今回はいろんな意味で刺激を受けると同時に、最近考えていた商品の見せ方に対する確認ができた感じです。

リアル感を大切にしたい。 
 
きれいなディスプレイはもちろん素敵ですが、砂の上でも、作業台の上でも、掌の上でも、良いなぁと感じる物と事を作っていこうと思いました。


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Λ.オシャレ界。今の僕にはどこかくすぐったく感じてしまうドキュメント好きなstovlサトーでした。


帰り道、橋の上から運河を見下ろすと、取り残されたように立つ三本の寄り添う柱。

別になんて事ない画ですが、パチリ。
湾岸地区である此のあたりは、みな洗練を目指すかようにキレイな施設ばかり。

木の柱と、こびり付くカラス貝。僕の偏った東京湾のイメージがそこに残っていました。
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by stovlGS | 2010-06-04 15:43 | Comments(2)
Commented at 2010-06-04 22:10 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by stovlGS at 2010-06-06 22:30
泉さん
なるほど参考にさせてもらいますね。最初に、僕は良い意味でこの「カッコつけ」の世界は大好きなんです。それがなければ今までの嗜好性や仕事はありえない。でも、自分の関わってきたジャンルの違う幾つかの世界から言わせてもらえば、同じクオリティの物が見せ方や販売形態で評価や価格が十倍にでも変わる事への違和感をどうしても感じてしまいます。
自分が良いモノ作りが出来ているかどうかは別にして、普遍的な物の価値と相場はあって良いと思うし存在している。そういうなかで一番感じるのは自分にはリアル感が必要なんだという事です。砂の上や掌なんて書きましたが、それこそ一番スカした見せ方かもしれませんね。でも、そこが僕のソウルなんです(笑)。
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