コダック フィルムケース

a0155648_16322762.jpg 先日のライカストラップとフィルムケースジャケットの納品が完了し、ホッとした翌朝。
 
僕宛に届いた小さな荷物。

度々、このlogにも御登場の海洋民族型?デザイナーT中さんからです。

包みを開けてみるとプチプチパッキンに丁寧に包まれた小さな円筒状の物体。
ピストン?? でも、軽いしなぁ。と開封すると、そこにはアルミらしきものでできたケースが。

手紙も同梱されておりました。
それによると、 60年代のkodak製フィルムケース! だそうです。

僕の製作しているフィルムジャケットを見て、これはstovlサトーにと思って頂いたようで、送ってくださいました。

「ありがとうございま~す!!」

なんとナンとウレシイ頂き物でしょうか!

ここ数日は納品に向けて、頭の中もフィルムケースとストラップとカメラの事が仮眠中にも夢に出てくるような感じでしたので、製作が終わって心落ち着かせていたこのタイミングで、ご褒美を戴いたような気分。





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胴の部分はアルミで、蓋はスチール?っぽい質感。
素材とともに一番の違いはスクリューキャップですね。
けっこうシッカリしたつくりで、手にするとしっくりとくる大きさと感触。

気密性や対衝撃性は現在のケースのほうが完璧と思いますが、古いケースには何ともいえない良い雰囲気がありますね。道具感。 シャビーとは言いたくないですな。。
当時、フィルムが高級品だった頃を感じさせてくれます。

上の画像、黒いのが現コダック、 白いのがフジ です。 
こうして並べてみると、それぞれ大きさも形も違うのだけれど、とくに旧型コダックは背が小さめ。

スクリューの分、チョッとですが太いです。

うちで製作したフィルムジャケット。納品済み完成版にはたぶん入りそうですが、手元にあるサンプルにはチョッとタイトでした。入るけど取り出しが厳しいです。
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そして思いました。このビンテージケースにもレザーを着せてみたいと。
現在、入手しづらい物ですし、需要はないと思いますが自分用に試作してみますかね。

今すぐには、チョッと厳しいかもしれませんが、良い意味で「そんな小さな物達」にも本気になるのがstovlの仕事と思っています。

効率とか。時間とか。意味ないじゃんとか。売れないでしょとか。
そういうものにこそ、何かを感じてしまう stovlサトーでした。

Λ.お宝にしま~す!








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by stovlGS | 2010-09-14 17:55 | フィルム ジャケット | Comments(0)
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