現在、諸々の記事を作文中。

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現在、先日お知らせした後染めのバッグと諸々について、まとめ作業をしております。
自分に課した宿題といいますか、記事の予告が増えるばかりでしたので何からお知らせしようかと考えていました。

丁度先日、「後染めのヌメ」について書いたところですし、たまには予告から時間がたってしまうまえに、その辺の関連記事でもと考えています。

画像を探したりもあるんで、もう少し掛かりますが、
「後染めのヌメ」に御興味ある方がいらっしゃれば、お楽しみに!

そろそろかなぁと思いだしましたら、ぷらっと覗きにきてくださいませ。

いつも見て頂いている方ならば、お分かりと思いますが、log記事については未完成な状態でとりあえずアップしちゃうことが多いですので、何度か読み返してもらえると、内容が変わってたり修正されてたりも致します。


Λ.作りあげるまでで、殆どのチカラ使っちゃってますし。
 どれも納めてから年月経っているものばかりなので、カルテ見ながら思いだしながら記すんで、たいしたことは書けません。
 ですので過剰な御期待は禁物です。

 しかしながら製作物自体は、どの作り手よりもシッカリとしたものを完成できるよう取り組んでおりますので御安心を。
 



※.画像はうちの定番、ハーフウォレットのバリエーション。
 スナップ留めのオーダー品、製作中の図。
 このお財布、後染めのヌメ革を使用しています。
 
 このフラップの取り付け方法。うちのオリジナルの「ギザ縫い」と呼んでいます。
 おおよそ20年前から作り続けている構造です。
 当時、使いやすく、無垢の革にあう耐久性に秀でた作り方はないかと考えだした方法なんです。
 
 この方法は、積層構造の効率化(薄型化と革段差解消)・硬貨の取り出しの引っ掛かりづらさ(糸の段差解消と摩擦劣化軽減)といった特徴があります。
  構造的に満たされても、使用感やルックス的なバランスに優れるとは限らないのが、物作りの難しいところ。

 製作難度的には、パターンメイキング・裁断精度・組み上げや穴あけの正確さが必要な構造でもあります。
  

 自信を持って御薦めできる取り付け構造です!
 なんてね。





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# by stovlGS | 2018-01-10 21:02 | Comments(0)

☆ 文章が滅茶苦茶なので 修正しました。

皆様お気づきと思いますが、私ストーヴルサトー文章を書くのが得意ではありません。
製作作業の後に記すことが殆どですが、頭がまわっていない事も多く、
翌日読み返してみると、まぁ酷いもんです。

そういうことが多いので、修正することもあります。
そのままの時もありますが。。

前回のものはあまりにひどいんで大幅に修正しました。
意味が伝わればよいかなぁと考えています。

よろしく。







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# by stovlGS | 2018-01-07 12:22 | Comments(0)

「茶芯」ならぬ「生成り芯」ヌメ革 後染めについて

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ブラックやブラウンのレザー素材を使う場合、表面から裏面まですべてに染料の入った「芯通し」染めのものを採用しています。
今回御紹介するのは、それとは異なる「後染め」の革について。
ここで云う後染めとは、鞣し終わった革素材の表面を染色した物をさします。
上の画像は専門の染め屋さんで染め加工をしてもらったものを荒断ちした状態。

※個々の御希望をうかがって染色加工するため通常在庫の革ではありません。
 現在は大物製作やバッグなど特注品等のオーダー時にのみお選び頂ける染色方法になります。

題にしている茶芯とは、表面が黒でコバ(端の断面)が茶色の物がそうよばれ、とくに靴(ワークブーツ等)の世界では人気のようです。
ワーク・エンジニアブーツに多く使われているクローム鞣しのオイルレザーですが、本来クローム鞣しの革は紫外線や温度による焼け等の変化が少ない傾向にあります。味が出ていると感じるのはオイルによる色の深みやシワの入り方などによって雰囲気が増していくことが良いエイジングとされているのだと思います。(私も好きなテイストです)

今回御紹介している「後染め革」はフルタンニン鞣しのヌメをベースにしていますから、ヌメ革ならではの特徴といえる経年変化により色焼けが進み、
「生成りのベージュ~焦げ茶芯」へと年月とともに味わいも増していきます。

表面だけを染めつけた状態なので、製品に仕上げたときにもツートーンカラー的な表情をお楽しみいただけます。
画像では艶消しの黒に見えていますが、これは素上げのヌメに染料が入ることでマットな表情になっています。製作時に磨き込むことで艶のあるブラックレザーに変化します。

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染色のベースになっているこのヌメ革ですが、実はこの革自体がかなりの良質材なんです。
みためのキレイさだけににとらわれず小キズやスレまで味にしてしまうヌメ本来の強さがあり、張りがある中に粘りと柔軟性まで兼ね備えた革素材です。
あえて欠点があるとすれば少し重いということくらいでしょう。
油分を多く含み鞣しが深いので、ずっしりとした質量感。通好みの素材といえるでしょう。


元々この革は10数年位前までメインに使用していた革の一つで、その手配先が取扱いをやめたことで当方も使用を休止していた経緯があります。
その後2010年頃からヌメの良質材のとくに厚みのある物の確保が課題になり、新たに定番になる革のバリエーションをずっと探してきました。
構想の中で、この革を再度使用することを検討してきたのですが、いろいろあって手配出来ない事情もありました。
※革業界のわかりづらい慣例のようなもののせいもあったと思います。

そうこうしていた一昨年頃、別件で十数年ぶりに伺った取り引き先で、その革のことを何気なく話したところ、「そのタンナーさんの革ならありますよ。」という驚きの巡り合わせがあり。それに加えて半裁でならば染色(後染め、生成り芯の表面染め)についても取りついでくださることになったのです。御縁に感謝ですね。
おかげ様で安心して作り続けることが出来そうです。オーダーの仕様の幅もひろがりました。

是非皆様にも感じて頂きたい革素材です。


Λ.この革で製作したリアバッグについてレポートする予定です。
 コバ色の変化もお楽しみに。








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# by stovlGS | 2018-01-05 23:04 | Comments(0)

あたらしい朝

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2018年、本年もよろしくお願い致します。

年初の思いは毎年同じです。

嘘なく、完成度の面でも恥ずかしくない物を作る。
これにつきます。

世界が平和で、皆様が健康で、自分も楽しくお仕事が出来ますように。

では一年間よろしくお願いします!








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# by stovlGS | 2018-01-03 15:07 | Comments(0)

storm

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大晦日です。
本当にいろいろあったというのが、今年最後の感想ですかねぇ。

うれしい事も、そうでないことも。
重なり過ぎだろって感じでした。

そんなこともあって、ペースがつかめずにバタバタしたり。
御迷惑をお掛けした方もいると思います。

停滞気味だった更新を少し再開することは出来ましたが、また年末の忙しさに一杯一杯で滞ってしまいました。
また引き続きが更新していきますので、皆様フォローよろしくお願い致します。


お仕事のほうは年内の納品が昨日完了しまして、今は少しホッとした気もち。
年の最後に幾つかのありがたいお言葉も頂き、来年は良い年が迎えられると感じました。

また明日から頑張ります。


皆様、今年も本当にありがとうございました。
2018年もよろしくお願い致します。


Λ.少しはスローペースになりますけど、基本的にはお正月休みをとりません。
 お問い合わせにも割と早めにご返答できると思いますので、お正月だからと思わず御遠慮なく。
 





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# by stovlGS | 2017-12-31 21:17 | Comments(0)